こんにちはライフクリエイション工事部です。

今回は内装工事と並行して行われる外壁の工事についてお話します。

中に水が入らないようにサッシや防水用のシートは事前に貼っており。その後の仕上げ工事になります。

外壁の種類

1. サイディング: ビニール、アルミニウム、合成材料などでできたパネルで、外壁に貼り付けられます。耐久性が高く、メンテナンスが比較的簡単です。
2. レンガ: 火を通しにくく、風雨に強い素材で、美しい外観を持っていますが、施工にはコストと時間がかかります。
3. スタッコ: 石灰と砂を混ぜたコンクリートでできた表面で、ヨーロッパなどでよく見られます。耐久性が高く、美しい仕上がりが特徴です。
4. サイディングシート: 金属製やプラスチック製のシートで、サイディングと同様の目的で使われますが、施工が比較的簡単で耐久性が高いです。
5. タイル: 陶器やセラミックスでできたタイルを使った外壁もあります。耐久性が高く、美しいデザインが可能ですが、コストがかかります。


上記の他にもありますが、基本的には1のサイディングがほとんどです。

バリエーションは様々でとても悩むところだと思います。

その後に継ぎ目や隙間をシーリング材で

隙間から入る雨などを防ぐものを充填していきます。

シーリング材とは

建築や工業などで使用される材料で、建物の内部や外部の隙間や接合部を密閉するために使われます。一般的なシーリング材には、以下のような種類があります:

1. シリコンシーリコン: シリコンポリマーで作られた柔軟なシーリング材で、耐候性や耐久性が高く、多くの場所で使用されます。水や湿気に強く、室内外の広い温度範囲で使えます。
2. アクリルシーリング: アクリル樹脂で作られたシーリング材で、比較的安価でありながら柔軟性があります。しかし、耐久性や耐候性はシリコンシーリングに比べて劣ります。
3. ポリウレタンシーリング: ポリウレタン樹脂で作られたシーリング材で、柔軟性があり耐久性が高いですが、一般的には耐候性がやや劣ります。
4. ビニールシーリング: ビニール樹脂で作られたシーリング材で、主に屋内で使用されます。柔軟性があり、湿気に強いですが、耐久性がやや劣ります。

用途によってシーリング材の種類も変わってきます。

これで、外壁の仕上げ工事は終わりになります。

足場などもこの工事が完了するとバラしていきます。

かかってた足場がなくなる為、外観が見えていよいよ完成するなと実感すると思います。

弊社では、外壁に関する工事も行っております。リフォームや塗装などお気軽に御相談ください。

では、次のブログで。

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株式会社ライフ・クリエイション

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