お家が建つまで(内装工事) | 横浜市のリフォームなら株式会社ライフ・クリエイション | ブログ

こんにちはライフクリエイション工事部です。

今回は断熱材を敷いた後の工事になります。

内装工の仕上げまでみていきましょう。

まず最初に天井と壁のボードの張り込みをして行きます。

石膏ボードとは

石膏ボード（じゅうろくボード）は、建築や内装工事で壁や天井を仕上げるための材料です。一般的には、ガイプサム（石膏）と紙を組み合わせて作られています。石膏ボードにはいくつかの種類がありますが、主なものは以下の通りです：

1. 標準石膏ボード: 一般的な厚みの石膏ボードで、壁や天井の仕上げに使用されます。通常、壁や天井に取り付けられ、接合部分にジョイントコンパウンドを塗って仕上げられます。
2. 耐火石膏ボード: 火災に耐えるために改良された石膏ボードで、特殊な添加剤を含んでいます。火災の際に燃え広がりにくく、建物の耐火性を向上させます。
3. 防水石膏ボード: 湿気や水に耐えるために改良された石膏ボードで、一般的には浴室やキッチンなどの湿気の多い場所で使用されます。通常、防水加工が施された表面を持ち、湿気による劣化を防ぎます。
4. モールド抑制石膏ボード: カビやカビの発生を抑制するために改良された石膏ボードで、特殊な添加剤を含んでいます。湿気の多い場所やカビが発生しやすい場所で使用されます。

これらの石膏ボードは、建物内部の壁や天井の仕上げやパーティションの建設など、さまざまな目的で使用されます。

一般的には12.5mmか9mm、防音だと二重にボードを貼るところもあります。

弊社では、ボードを張り替えたり新規で張り込んだりしております。

お気軽に御相談ください。

では、次のブログで。