横浜リフォームショー...
リフォームを検討する際、理想の住まいを実現するためには、...
17.Jan.2025
こんにちはライフクリエイション工事部です。
上棟工事が終わり、次に雨を防ぐ為に屋根工事を行います。
まず、屋根材として構造用合板を張って行きます。
構造用合板とは?
構造用合板は、木材の薄い層を積層して作られた強力な建築材料です。一般的には、ベニヤ板や合板とも呼ばれます。木材の層は交互に配置され、接着剤で圧縮されています。この構造により、構造用合板は非常に強力で安定した材料となります。建築現場では、床、壁、屋根などの構造部材や補強材として広く使用されています。
その上からルーフィングというものを張ります。
ルーフィングとは
ルーフィング材は、屋根を覆うための建築材料のことです。一般的には防水性や耐久性が求められ、さまざまな素材が使われます。例えば、アスファルトシングル、金属板、セメントファイバー板などがあります。これらの材料は、屋根を雨や雪、風から保護し、建物の内部を守る役割を果たします。
基本的に木造の屋根ではルーフィングシート(アスファルトルーフィング)を使用します。
ルーフィングで防水性を出し、室内を雨から防ぎます。
今回はここまでです。
弊社でも、戸建てや屋根工事を行っております。お気軽に御相談ください。
では、次回のブログで
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