DIYでできる事もあるけれど、、

query_builder 2023/12/19

こんにちは、ライフクリエイション工事部です。今回はDIYで安く済むと思っていても、プロに任せた方が安くなる可能性があるかも?となる作業に関してお話できたらと思っております。良く、YouTubeやテレビなどで、壁紙の張り替えのDIYを目にするのですが、果たしてほんとに安くなるのでしょうか?

まず、DIYとプロとの違いはなんでしようか。

そこから考えてみましょう

1. スキルと経験:
• DIY: 個人が自ら作業を行うため、スキルや経験は個人のものに依存します。初心者でも手軽なプロジェクトから始められます。
• プロ: 専門家や職人はプロのトレーニングと実践経験があり、高いスキルを持っています。
2. 労力と時間:
• DIY: 自分で行うため、作業には自身の労力と時間がかかります。プロセスが学びの機会でもあります。
• プロ: プロの場合、効率的で迅速な作業が期待され、時間を節約できます。
3. 結果の品質:
• DIY: 個人のスキルに依存するため、結果の品質はバラつきがあります。成功する場合もあれば、失敗する可能性もあります。
• プロ: 専門的なスキルと経験が反映され、高い品質の仕上がりが期待されます。
4. 費用:
• DIY: 作業に必要な材料や道具の購入が発生しますが、人件費はかからない場合があります。
• プロ: プロに依頼する場合、専門家のサービス料や労働力に対する支払いが発生します。
5. 安全性:
• DIY: 作業者が自分自身で安全対策を考える必要があります。注意が必要な場合もあります。
• プロ: プロは安全に関するトレーニングを受けており、作業中の安全対策を考慮しています。

選択はプロジェクトの性質や個人のスキル、時間、予算などに依存します。


削れる部分はほとんど職人の人件費のみになりそうですね。手間は自分でやった方が安くはなりますが、慣れていないと時間ばかりかかってしまいますね。。


では、壁紙を自分で張り替える手順を考えてみましょう。

1. 下準備: 壁をきれいにし、以前の壁紙や汚れを取り除きます。平らで滑らかな表面にすることが大切です。
2. 壁紙の選択: 壁紙の種類やデザインを選びます。必要な量を計算し、余裕を持って購入します。
3. 必要な道具と材料の用意: 壁紙を張るために必要な道具や接着剤、カッター、はさみなどを用意します。
4. 壁紙の切り出し: 壁紙を必要なサイズに切り出します。パターンがある場合は注意して配置します。
5. 接着剤の塗布: 壁紙用の接着剤を壁に均等に塗ります。壁紙のパターンがある場合は、パターンに合わせて配置します。
6. 壁紙の貼り付け: 接着剤を塗った壁に、切り出した壁紙をゆっくりと貼り付けます。しわや気泡ができないように注意しましょう。
7. エアーバブルを取り除く: 壁紙を貼り付けながらエアーバブルができないよう、滑らかに均すか、専用のツールを使用して取り除きます。
8. 余分な部分の切り取り: 壁紙が壁にぴったりと貼り付いたら、余分な部分をカッターで切り取ります。


これだけでも中々難しそうですね。

器用な方なら出来そうですが、1人では中々上手くいかなそうです。


DIYで壁紙の張り替えを検討している方がいらっしゃったら1度、プロにお見積もりを頼んでみたらいいかと思います。そこから自分で壁紙の購入やその他の購入費を算出して、誤差がどれだけあるのか、見てみるのもいいかもしれませんね。弊社でも壁紙の張り替え工事を行っております。お気軽にご相談ください。では、次のブログでお会いしましょう。



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株式会社ライフ・クリエイション

住所:神奈川県横浜市青葉区元石川町7513-4 ライトマークスI 201

電話番号:045-532-6735

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